レッスン06. 令和におけるAIと英会話の関係



私たちの生活がインターネットベースとなった平成はインターネットの時代と言えます。

令和になると、生活にAIが深くかかわってくるAIの時代になると言われています。

将来英語で会話する時に、AIが私たちの代わりに全て通訳してくれるのではという意見もありますね。




それでは英会話は将来必要なくなるのでしょうか?




私は逆に需要が高まると予想しています。


今、日本人の7割が英語を話せないとされています。実際に英語を使った仕事をしている人の割合は非常に少ないです。


AIによってより多くの人が英語を容易に利用する事が出来、英語を使ったサービス・ビジネスが増えてくるという事は、それだけ間口が広まるという事で、大きなビジネスチャンスであると私は捉えています。



文字による翻訳は20年も前から実用化され、精度も高い水準に近付きつつありますが、かといって英語の書籍を翻訳機にかけてそのまま日本語版として出版することが出来るかというと、そうではありません。


機械によって翻訳された文字は間違いも多く、それを管理する人が後ろにいる必要があります。



産業革命の際も、人間の仕事を機械が奪ってしまうのではと言われていましたが、むしろ仕事が増える結果となりました。


稲を植えるにしても、人が手作業で行っていた事を機械を使ってより簡単に大量に作物を生産して、よりお金を儲ける事が出来る様になりました。


機械は人間にとって代わるものではなく、強力なツールだったわけです。


AIも同じで、人間の上位互換で仕事を全てしてくれるものではなく、あくまで私たちが利用する強力なツールになると考えます。



もしAIが発展して英語で高度な意思疎通ができる様になった場合、より多くの人が気軽に英語と接するようになり、仕事でもAIをきっかけにグローバル化が加速するかもしれません。


しかし同時に、それを使う使い手にもAIを管理できる人材の需要は増えるのではないでしょうか。


特に仕事では正確に相手の意思を理解し、こちらの意思を伝える必要がありますので、英語力のある人材は今より求められることになります。



AIを利用してより多くの人が海外の人達と接するようになり、ビジネスで利用するようになった時、今よりもっと多くの人が語学力を必要とするのではないでしょうか。


既に英語ができる人にとっては、AIを利用してより多くのチャンスを利用できる時代になるのではと私は考えています。